2020/06/04
{ プレスリリース }

AIチャットボット「AI Messenger」、社内問い合わせ窓口として東急ハンズに導入

AIチャットボット「AI Messenger」、社内問い合わせ窓口として東急ハンズに導入

株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:米山結人、以下AI Shift)は、提供するAIチャットボットサービス「AI Messenger」が株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村 成一、以下東急ハンズ)の社内問い合わせサポートとして導入されたことをお知らせいたします。

 

東急ハンズは「ここは、ヒント・マーケット。」をブランドスローガンとして、「モノ・コト・ヒトのすべてが出会い、すべての新しい価値がそこから生みだされる、うれしい場所」を創るため、東急ハンズやハンズ ビーなどの総合専門店を全国に約80店舗展開しています。

 

これまで東急ハンズでは、各店舗における従業員からの問い合わせは、電話やメールなどのチャネルにて受け付け、全てオペレーターが直接対応していました。
問い合わせ内容の分析の結果、多くはレジの操作方法やエラー時の対応方法などテンプレート化できそうな内容であると分かり、この度、業務効率化を目的としてAIチャットボット「AI Messenger」を導入いただきました。

 

本チャットボットの導入により、これまで分散していた問い合わせデータを集約・分析し、汎用的な内容の自動化を図ることで、従業員の自己解決率の向上および効率化を実現します。

 

当社では、今後も「AI Messenger」の提供を通してコールセンターのDXを推進するとともに、企業の課題やニーズに適した活用方法の提案や運用サポートにより、社内外問わず顧客満足度向上へと寄与するカスタマーサポートを実現してまいります。

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