【10/12(火)開催|オンライン共催セミナー】問い合わせチャネルとしての「電話」は今後どうなるべきか?
顧客から企業への問い合わせチャネルは電話、メール、チャットなど多様化しています。
しかし、旧態依然として約44%の顧客が問い合わせチャネルとして電話を優先的に選択するほど、電話での問い合わせニーズは根深いことが現状です。
(参考:約5割が問い合わせチャネルとして電話を選択、AI電話自動応対サービス「ボイスボット」に関する調査を実施)
本セミナーでは、Twilio Japan合同会社、株式会社AI Shiftより、電話による顧客の問い合わせ体験をいかに向上させるか、コンタクトセンターの効率化をいかに行うか、問い合わせチャネルとしての電話がどうなっていくべきか、最新の事例紹介も踏まえてディスカッションを行います。
講演内容
-第1部
カスタマーエンゲージメントを更に高める音声へ〜お客様に価値を生み出す構築を〜
企業と顧客のコミュニケーション手法がデジタル化する一方、企業は顧客が好むチャネルに合わせ、それらを統合し、スゴイと思わせるエンゲージメントを実現しなければなりません。
本セッションでは、多彩なコミュニケーションチャネルをAPI形式でご利用いただけるTwilioのカスタマーエンゲージメントプラットフォームについて、特に音声の部分にフォーカスをあて、お客様が望む「電話」とはなんなのかをご紹介してまいります。
-第2部
電話における次世代の顧客体験&問い合わせ自動化の両立について
電話における問い合わせニーズは未だ多く、電話対応を完全にAIで置き換えることは難しいですが、顧客体験を向上させつつ、質疑応答・予約・注文・架電など、ボイスボットでの自動対応が得意な領域も数多くあります。
既に弊社のボイスボットは約70社様にご導入いただき、業界・企業規模問わず様々な問い合わせの自動化を実現させています。
本セミナーでは、AIで電話対応を行う”ボイスボット”を活用し、顧客体験の向上と問い合わせの自動化を実現した事例とその理由をご紹介いたします。